都内に建つソーラーサーキットの家
天空率を利用することにより、
高さの緩和を受けた住宅である。
玄関先に2匹のラブラドールを飼っている。
正面に生えるシンボルツリーはヤマボウシ
ラブラドールはこの花壇を足場にして
塀から顔を覗かしている。

玄関アプローチ
インタ-フォンを鳴らすと、2匹のラプラドールが
門扉から迎えてくれる。手前の塀は枕木

この住宅には三角形中庭がある。
壁面を一部45度振ることにより、
朝の光、午後の光を取り込むことが出来る。

玄関上部の吹抜け
1階からロフトまでの吹抜けは、がそそぎが流れる。
手摺にステンレスワイヤーを使用。
空気の流れ易くする効果とともに、
視覚的にも開放感をもたらす。
リビング
奥の和室はを上げるとフローリングになる。
生活スタイルの変化によって、建物も変化する。
写真中央ステンレスワイヤーの手摺が、
玄関上部にある吹抜け。
ロフトの手摺は木製の横格子で、風の流れを取りこむ
右側アーチはロフトに上がる階段へと続く。
ロフトにつながるアールの壁は、
中霧島壁.

自然素材の塗り壁で
調湿効果
を持つ。
機能的・視覚的にも
存在感
を表現している
キッチン正面の窓から、緑を望む。
リビングにある大黒柱。
奥にはキッチンが見える。
キッチンの天井は高度斜線制限の為に
斜めとなっている。

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 ラプラドールのいる家                           ソーラーサーキットの家