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 中庭のあるの家                                ソーラーサーキットの家
千葉県内のソーラーサーキットの家
玄関ホールから続く中庭と、
南向きの大きなルーフバルコニー
が特徴の住宅。
建物南西側
大きな屋根の内部にはロフトがある。
幕板・柱型により、全体的にクラシカルな印象を表現。
玄関ホールからの中庭は大きな開口を取り、
ホールと中庭の一体感を出す。
施主は夏場この中庭でビールを飲むとか…
リビングには吹抜けを設け、を動かす。
上に見える木製縦格子はロフトの手摺である。
ダイニングにつながる扉上に付けた欄間も、
空気の流れを生む。
リビングに高い吹抜けを設けることにより、
梁が露出する。天井に木の温もりが生じ、
部屋全体のアクセントになる。
建物内の照明器具は、施主自らが選択した。
洋室は、深い色のフローリングと同色の腰壁
重厚感のある部屋となっている。
外断熱の家では階段も重要な要素となる。
階段は言わば吹抜け部分であり、
リビングに直接通じる階段を設けることによって、
室内の空気の流れ・の流れをより効果的にする。