古材再生の家
古材再生空間の欠点である「暗さ」の問題は、 北側に採光用の天窓をつけることで解決。 もっとも高い所で約5.7mという天井の高さも 手伝って、明るく開放的な空間が実現した。 古材の風合いが、温もりや安らぎを醸し出している。 柱には、素朴で味わい深い栗の木を使用した。